所外者による当法人保有設備の利用について
当法人は、大学、地方公共団体や企業等に所属し、食品に関係する研究や開発を行っている研究者、技術者を支援する目的で、保有する研究設備の一部を所外者が利用できる制度を開始しました。
利用可能な設備としてLC/MS、GC/MS、ICPなどの分析設備、大気圧電子顕微鏡(SEM)などの観察設備、シーマー、レトルト殺菌機などの食品製造設備があります。これら設備を利用するには、利用条件を確認した上で、所定の手続きに従って申し込んでください。
なお、当法人職員の利用状況によっては、リスト以外の保有設備も利用できる場合がありますので、それらの利用についてはお問い合わせください。
各種申請書類は下記よりダウンロードください。
設備利用の流れ
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当法人担当者から連絡後、申込書、誓約書の提出および担当者と打ち合わせ
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利用許可の通知
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設備の利用開始
その他注意事項
- 当法人の研究進捗の妨げにならない範囲での設備利用となりますので、利用時期等によっては、利用をお断りする場合があります。
- 設備利用の目的や利用方法によっては、利用をお断りする場合があります。
- 所外者設備利用に関するご質問は、当法人研究管理グループまでお願いします。
お問い合わせ
TEL.072-740-3300(代表)
お問い合わせフォームからも受け付けております。