2018年度の業績一覧

学会発表

日本栄養・食糧学会 第72回 年次大会 (平成30年5月11日~13日)

  1. 高脂肪高ショ糖給餌SDラットにおける富有柿幼果の黒麹菌発酵抽出液投与の影響

日本食品工学会 第19回年次大会 (8月11日)

  1. 容器詰食品の加熱殺菌を想定した容器内部の温度分布計算結果とATS法の関係

日本食品科学工学会 第65回大会 (8月22日~24日)

  1. 主成分分析を用いたネギ類果皮に含まれるα-グルコシダーゼ阻害活性分子の探索
  2. 長期保存したタマネギ外皮抽出液の脱顆粒抑制効果の低下原因の解明

日本缶詰びん詰レトルト食品協会 第67回技術大会 (11月8日~9日)

  1. イチジク果実の新規機能性成分
  2. ATS (Ambient Temperature Slide)法の有効活用方法に関する検討

日本防菌防黴学会 第45回年次大会 (11月13日~14日)

  1. 植物由来遺伝子を含む食品の菌叢解析における16S rRNAユニバーサルプライマーおよび改変プライマーの評価(ポスター)

日本介護食品協議会 2018年度中間報告会 (平成31年2月1日)

  1. 耐熱性ゲルを用いた常温流通向け軟化食品の開発

日本農芸化学会 2019年度大会 (3月24日~27日)

  1. 富有柿幼果の振とう発酵および発酵にともなう機能性の変化
  2. イチジク茶に含まれるフロクマリンの低減・除去方法の検討
  3. cis-バクセン酸摂取により影響を受ける組織の探索
  4. ゴボウの加熱による軟化し難さとペクチンの関係

発表論文

Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 83, 751-75

Elucidation of a novel α-glucosidase inhibitory active compound from the peel of genus Allium by principle component analysis