4.Nラッカー鮪油漬缶詰の開缶試験

1950年、10月に清水工場で4001号塗料を内面に塗装したツナ2号Nラッカー缶に、鮪肉を充填した試験缶詰を作成し、約8ヶ月間室温中で貯蔵後開缶し、その内容物について化学的検査等を行うと共に缶内面の状態観察について調査した結果を報告する。

著者
西川 英男、林 清、岡 信子
出典
東洋食品工業短大・東洋食品研究所 研究報告書,2,51-60(1952)

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