科学で導く、食の未来へ。
東洋食品研究所は、食品に関する基礎研究と応用研究を行い、また食品科学と教育を広く助成し、学術と文化の発展に寄与します。
1950年、10月に清水工場で4001号塗料を内面に塗装したツナ2号Nラッカー缶に、鮪肉を充填した試験缶詰を作成し、約8ヶ月間室温中で貯蔵後開缶し、その内容物について化学的検査等を行うと共に缶内面の状態観察について調査した結果を報告する。