・研究報告
当所の研究状況を発表しました。
・講演
「健康維持、老化制御の観点から今後注目すべき食品成分」
(生活習慣病の発症は、胎児の時からその食生活の影響を受けると考えられるようになってきた。そして、果実中のβカロテン、βクリプトキサンチン、レスベラトロール、大豆中のダイゼインとこれから生成するエクオールなど食品成分が、遺伝子発現と細胞分化を通じて生活習慣病の発症抑制に働き、老化制御を果たす機構が見えてきた。)
・講師
大阪府立大学大学院 地域連携研究機構
生物資源開発センター客員教授・名誉教授 中野 長久先生