科学で導く、食の未来へ。
東洋食品研究所は、食品に関する基礎研究と応用研究を行い、また食品科学と教育を広く助成し、学術と文化の発展に寄与します。
・研究報告
当所の研究状況を発表しました。
・講演
「食べ物と食べ方のサイエンス~食品の機能性から時間栄養学、生活習慣病まで~」(生活習慣病の予防には、食品を介して摂取する栄養の『種類』、『量』、『タイミング』が重要である。本講演では、生活習慣病の予防にかかわる食品の機能性、栄養について解説する。また、時間栄養学の観点から食べるタイミングの重要性についても概説する。)
講師:日本大学 生物資源科学部 生命化学科 栄養生理化学研究室教授 関 泰一郎先生