※2013年度オープンセミナーは終了しました。多数のご参加どうもありがとうございました。
私ども公益財団法人東洋食品研究所は「科学的解析に基づいた食と健康」をキーワードに、食品の機能、加工技術、環境/社会調和型関連技術などの研究に取り組んでいます。
この度、当研究所におきまして一般の方々を対象に、缶詰を題材にしたオープンセミナーを開催しますのでご案内致します。
◆ 講演内容(講演内容等については変更となる場合があります)
(1)「缶詰のトレンド」 (講演・質疑応答20分)
公益財団法人 東洋食品研究所
稲田 有美子
震災以降、缶詰が見直されています。缶詰の消費動向、珍しい缶詰など、最近の缶詰事情を紹介します。
(2)「缶詰の科学(栄養と加工)」 (講演・質疑応答40分)
公益財団法人 東洋食品研究所
高橋 英史
缶詰の栄養について概説し、栄養バランスや健康増進に役立つ缶詰の使い方にも言及します。美味しさや栄養保持のため、缶詰ならではの特徴的な加工法が施されていることも紹介します。
(3)「缶詰を使ったアレンジ料理」(講演・試食・質疑応答60分)
フードコーディネーター
泉 裕子氏
缶詰の手軽さや美味しさを生かした料理を紹介し、この中から2、3種類の料理を試食していただきます。
◆ セミナー開催概要
申込方法:ハガキに参加希望者の住所、氏名、電話番号をお書きの上、11月15日(金)までに(消印有効)当研究所セミナー係へ郵送下さい。
【宛先】
〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷4-23-2 公益財団法人 東洋食品研究所 セミナー係
※定員超過の場合は抽選となります。当選された方には参加証を11月25日までに発送致します。
主催 | 公益財団法人 東洋食品研究所 後援:川西市、宝塚市 |
日時 | 2013年11月30日(土)、13:30〜16:00 |
会場 | 公益財団法人 東洋食品研究所 ( ⇒ 案内地図はこちら) (JR川西池田駅より徒歩で約10分、阪急 雲雀丘花屋敷駅より徒歩で約7分。尚、駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用下さい。) |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
参加に関するお問合せ | 電話:072-740-3300(代) 午前9時〜正午および午後1時〜午後4時(土日、祝日は除く) |
私ども公益財団法人東洋食品研究所は「科学的解析に基づいた食と健康」をキーワードに、食品の機能、加工技術、環境/社会調和型関連技術などの研究に取り組んでいます。
この度、当研究所におきまして一般の方々を対象に、食中毒を題材にしたオープンセミナーを開催しますのでご案内致します。
◆ 講演内容(講演内容等については変更となる場合があります)
(1)「最近の食中毒問題」 (講演・質疑応答90分)
近畿大学 生物理工学部
教授 石井 営次 先生
昨今、大きな話題となった肉の生食、浅漬け、生野菜等の生鮮品での、腸管出血性大腸菌やカンピロバクターなど、食中毒事故例を中心に、食中毒の危険性とその対策について解説します。
(2)「缶詰・レトルト食品と食中毒」 (講演・質疑応答60分)
公益財団法人 東洋食品研究所
遠田 昌人
安全なはずの缶詰やレトルト食品においても取り扱い次第では食中毒を起こす可能性がある。ウエルシュ菌やボツリヌス菌などの耐熱性食中毒菌の事故例から、耐熱性菌に関する基礎知識と安全対策について解説します。
◆ セミナー開催概要
申込方法:ハガキに参加希望者の住所、氏名、電話番号をお書きの上、7月15日(月)までに(消印有効)当研究所セミナー係へ郵送下さい。
【宛先】
〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷4-23-2 公益財団法人 東洋食品研究所 セミナー係
※定員超過の場合は抽選となります。当選された方には参加証を7月23日までに発送致します。
主催 | 公益財団法人 東洋食品研究所 後援:川西市、宝塚市 |
日時 | 2013年7月27日(土)、13:30〜16:00 |
会場 | 公益財団法人 東洋食品研究所 ( ⇒ 案内地図はこちら) (JR川西池田駅より徒歩で約10分、阪急 雲雀丘花屋敷駅より徒歩で約7分。尚、駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用下さい。) |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
参加に関するお問合せ | 電話:072-740-3300(代) 午前9時〜正午および午後1時〜午後4時(土日、祝日は除く) |