※2015年度オープンセミナーは終了しました。多数のご参加どうもありがとうございました。
私ども公益財団法人東洋食品研究所は「科学的解析に基づいた食と健康」をキーワードに、食品の機能、加工技術、環境/社会調和型関連技術などの研究に取り組んでいます。
この度、当研究所におきまして一般の方々を対象に、秋の味覚を題材にしたオープンセミナーを開催しますのでご案内致します。
◆ 講演内容(講演内容等については変更となる場合があります)
(1)「秋の果実・野菜の機能と利用」(講演・質疑応答60分)
奈良県農業研究開発センター
加工科 総括研究員 濵崎 貞弘氏
柿は古くから秋の代表的な果物として愛されてきた。柿にはビタミンA、ビタミンC、カリウムなど多く含まれ、栄養価が高く健康食品として非常に優れている。柿の持つ栄養・機能とその利用について解説し、大和野菜の栄養・機能を紹介する。
(2)「きのこの栄養と機能」(講演・質疑応答30分)
公益財団法人 東洋食品研究所
食品資源研究室 室長 加瀬谷 泰介
きのこは、かつて栄養を目的に食べるものではなく、秋の味覚として楽しむ、あるいは冬越しのための保存食という位置づけであった。近年は、栄養や食品機能に関する研究が進展したことで、積極的に食べるべき健康食材との位置づけになっている。その理由である、きのこの栄養と食品機能について解説する。
(3)「秋の味覚レシピ」(講演・試食・質疑応答30分)
大手前栄養学院給食経営管理教室
准教授 加川 稚佳子氏
柿、秋野菜、きのこなどの秋の食材を使ったアレンジレシピについて、栄養価や作り方のポイントを紹介し、試食してもらう。
◆ セミナー開催概要
申込方法:ハガキに参加希望者の住所、氏名、電話番号をお書きの上(1人1枚)、10月16日(金)までに(消印有効)当研究所セミナー係へ郵送下さい。
【宛先】
〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷4-23-2
公益財団法人 東洋食品研究所 セミナー係
※定員超過の場合は抽選となります。
当選された方には参加証を10月26日(月)までに当所より発送致します。
主催 | 公益財団法人 東洋食品研究所 後援:川西市、宝塚市 |
日時 | 2015年10月31日(土) 13:30〜16:10 |
会場 | 公益財団法人 東洋食品研究所 ( ⇒ 案内地図はこちら) (JR川西池田駅より徒歩で約10分、阪急 雲雀丘花屋敷駅より徒歩で約7分。尚、駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用下さい。) |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
お問合せ | 電話:072-740-3300(代) 午前9時〜正午および午後1時〜午後4時(土日、祝日は除く) |
私ども公益財団法人東洋食品研究所は「科学的解析に基づいた食と健康」をキーワードに、食品の機能、加工技術、環境/社会調和型関連技術などの研究に取り組んでいます。
この度、当研究所におきまして一般の方々を対象に、災害と食品を題材にしたオープンセミナーを開催しますのでご案内致します。
◆ 講演内容(講演内容等については変更となる場合があります)
(1)「災害食の準備はできていますか?」(講演・質疑応答50分)
甲南女子大学
名誉教授 奥田 和子 先生
大型災害に対する缶詰やレトルト食品などの災害食として果たす役割、過去の大震災などを教訓とした災害食の選び方や役立て方について解説する。
(2)「災害食としての缶詰の役割」(講演・質疑応答50分)
公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
業務部 普及課長 藤崎 亨氏
常温で長期保存できる、そのまま食べられる、品目が多いといった缶詰の利点から、災害食としての缶詰の役割について解説する。また、備蓄缶詰を使ったアレンジレシピを紹介する。
(3)「水産缶詰の魅力」(講演・質疑応答30分)
公益財団法人 東洋食品研究所
食品科学研究室 笹井 実佐
青魚の水産缶詰は、DHAやEPAが含まれていて栄養面に優れ、常温で長期保存ができることから、おかずや備蓄用食品として人気がある。安全性、保存性など水産缶詰の魅力について紹介する。
◆ セミナー開催概要
申込方法:ハガキに参加希望者の住所、氏名、電話番号をお書きの上(1人1枚)、6月15日(金)までに(消印有効)当研究所セミナー係へ郵送下さい。
【宛先】
〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷4-23-2
公益財団法人 東洋食品研究所 セミナー係
※定員超過の場合は抽選となります。
当選された方には参加証を6月22日(月)までに当所より発送致します。
主催 | 公益財団法人 東洋食品研究所 後援:川西市、宝塚市 |
日時 | 2015年6月27日(土)、13:30〜16:15 |
会場 | 公益財団法人 東洋食品研究所 ( ⇒ 案内地図はこちら) (JR川西池田駅より徒歩で約10分、阪急 雲雀丘花屋敷駅より徒歩で約7分。尚、駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用下さい。) |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
お問合せ | 電話:072-740-3300(代) 午前9時〜正午および午後1時〜午後4時(土日、祝日は除く) |