第25回 日本食品工学会 年次大会 (広島大学東広島キャンパス) で口頭発表します。
容器詰食品の加熱殺菌において多様な熱伝達率分布に対応可能な計算モデルの開発
○稲葉 正一1, 2、羽倉 義雄2 1 公益財団法人 東洋食品研究所、2広島大学大学院
加熱殺菌中の容器詰食品の内部温度分布を数値計算する際に、包材と熱伝達率の影響を表す固体被覆層をモデル化する新しい手法において、計算値と実測値との差異を評価した。F0値、温度分布のRMSEを評価し、新手法の有用性が確認できた。
発表日:(2-2O-7) 8月20日(火) 11:00 - 11:15